2018年は台風のせいで、役所による避難所が自主避難場所で開設されている。
ここで、自主避難がなかなかくせ者で、避難を受け入れる側も、来る側もどこまでしたら良いのか悩むところになります。
避難者からしたら、行政がカップラーメンぐらいくれるかと思いきや、何も持参しなければ、最悪水の一滴もあたらず台風で10時間近く床の上に座らせられるかもしれない。
行政も場所の提供が自主避難の場合の目的なので、避難者が食事を持参していなければ、避難所担当職員も自分達だけ昼ごはん、晩ごはんを食べる場合は喉が通らない。
お互い辛いのでした。
でも、家が被害にあう危険があるなら、自主避難するのがよいのが間違いありません。
避難場所の体育館が百パーセント安全とは言い切れませんが。
で、実際、避難所では、名簿に登録をします。
あとは職員の指示で体育館の片隅へ案内され、銀シートのマットとエアークッションを引いてもらい、毛布が支給されます。
あとは、そこでごろ寝をして堪え忍びます。
対応職員によっては、お菓子とかもらえるかも。←実はこの職員は上司から怒られる覚悟で提供しています。
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