日曜日の午前中、インターホンが鳴るので駐車場を借りたいという人かと思い、玄関を開けて喜んで飛び出した。すると、工事業者のような服装をした20代後半のお兄ちゃんが、「今から下水配管工事をしますので、騒音と車の出入りでご迷惑をおかけします」と言うので、私は、「はい、わかりました」と返事をした。
と、まあ、ここまではよかった。
その若い兄ちゃんが、話を続けて、お宅様の配管は問題ないかもついでに拝見いたしましょうか~と切り出した。
ま、また、新手の訪問販売詐欺か~と、呆れてしまいました。
あの手、この手と品を変え、よくまあいろんな詐欺を考え付くものだと思います。
なんで、詐欺かというと、その後、工事なんか一切始まりませんでした。
インターホン鳴らされて、宅急便などの荷物以外で良かったことなど一度もありません。
昨日の土曜日も、40代ぐらいのおばちゃんが来て、いろいろなサークルをしています。奥様はいらっしゃいますか~だって。
み、みんな、暇やな~(;’∀’)
こういうのは、あれなんです。
もし、顔を出して10分ほど話したら最後、人間断りにくい心情となり(相手の時間をとらせてしまったみたいな、嫌な人と思われたくないとか)、営業や宗教の勧誘にはまってしまうのですよね。
確かに、いいものなら文句はありませんが…。
http://www.chubu.meti.go.jp/c21consumer/madoguchi/case2.html
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