インターネットで、買い物ができ、クレジット決済でカード番号など入力ができるのは、基本的にはこの暗号方式があるからです。
いろんな本やネットで調べたものの、具体的な例で計算して、暗号化の説明ができてるものは、残念ながら少なかった。
仕方がないので、理論を参照しながら、手計算で暗号と復号ができるかだ。
見事?できたので、感無量であった。
この暗号のすごいところは、暗号化の公開鍵を誰にでも教えながら、それで暗号化したものは、今のコンピューターで計算しても、秘密鍵を知らなければ、何億年かけても解読できない点だ。
量子コンピューターができれば、解読可能らしいが。
しかし、上の紙での説明は、方法を具体的に示せただけで、理論的には説明していない。また、後日説明したいと思う。ヒントは、素数の性質を利用している。
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